他のマウスピース型矯正装置
との違い
インビザラインと他のマウスピース型矯正装置にはどんな違いがある?
近年、インビザライン(マウスピース型矯正装置)以外にも様々なマウスピース型矯正装置が開発・製造されています。
- 見た目の良さ(薄く透明)
- 食事・歯磨きの際に取り外せる
- 痛みが少ない
- 舌・粘膜を傷つけない
- 金属アレルギーの心配がない
といった点については、インビザラインをはじめとするマウスピース型矯正装置の共通点と言えます。
ただ、その中でも世界中でシェアを伸ばしたインビザラインには、やはりそれなりの違いがあります。
具体的にどのような違いがあるのか、ご紹介していきます。
適応の範囲について
圧倒的なシェアを誇るインビザラインは、その膨大な症例を活かして改良が加えられ、以前より適応の範囲が広がっています。
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歯型取りの回数について
インビザラインの場合、歯型取りは原則として初回の1回のみです。
その1回の歯型取りから、治療終了までのすべてのインビザラインを設計・作製することができます。
また、当院のように光学3Dカメラ(iTero)を導入している歯科医院であれば、粘土のような材料(印象材)を使うことなく、口腔内をスキャンするだけで歯型取りが行えます。
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通院頻度について
インビザラインの場合、歯型取りが原則として初回の1回のみであることから、頻繁に通院する必要がありません。
ご来院の際に、新しいインビザラインを複数個お渡しし、次回ご来院まで交換・使用していただきます。
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装置の交換回数について
インビザラインは、頻繁に交換していくことで、痛みを抑えて歯を動かすことのできる矯正装置です。
そのため、交換回数はやや多くなります。
ただ、文字通り新しいものに交換するというだけですので、そのことが患者様の負担を大きくすることにはなりません。
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