インビザラインとは?
インビザラインはアメリカのアライン・テクノロジー社によって開発された透明のマウスピースを使用する矯正治療です。
従来のワイヤー矯正と比べると、透明で目立ちにくく、治療時の痛みや抜歯のリスクが少ないといったメリットがあり、治療期間は2~3年ほどの患者様が多いです。
※インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
- 矯正の見た目が気になる
- 痛みへ不安がある
- 他院で矯正を断られた
- 通院回数が多いと通いづらい
- 矯正治療をしてることを隠したい
- 金属アレルギーを持っている
インビザライン
が選ばれる6つの理由
1
薄く透明で
目立たない
装置そのものが薄く透明なつくりになっているので、装着していてもほとんど目立ちません。
2
金属アレルギーの
心配がない
一切の金属を使用しない矯正装置であるため、装置を原因として金属アレルギーが発症・悪化する心配がありません。
3
iTero導入で的確な
治療が可能
インビザラインシステムと連動する光学3Dカメラ(iTero)を導入しており、精密な歯型取りが可能です。
4
通院回数が少ない
インビザラインを交換していくことが、ブラケット矯正における“調整”にあたるため、頻繁な通院は不要です。
5
食事・歯磨きへの
支障がない
食事、歯磨きの際には取り外していただけます。ストレスなく食事を楽しんだり、デンタルケアを行うことができます。
6
痛みが少ない
歯を動かす際の痛みや、矯正器具が歯茎や頬の粘膜に当たることの痛みが少なく済みます。
当院の特徴
インビザラインに特化した 矯正治療を実施
インビザラインで使用するのは薄くて透明なマウスピース型矯正装置なので目立たず、治療中も口元の見た目を心配せずに生活できます。
また取り外し式の装置なので、食事・歯磨きも今まで通り行えます。
矯正専門医と連携して しっかり診断
治療のクオリティを保つためには、治療前の診断が非常に重要です。
当院では的確な診断を行い、最善の治療計画を作成するために、矯正専門医と連携して診断を行っています。
光学3Dカメラ iTeroを導入
当院では光学3Dカメラ(iTero)を導入しており、3Dカメラで口腔内をスキャンするだけで歯型取りが行えます。
嘔吐反射が強い方や、歯型取りの際の息苦しさが不安な方も安心です。
不調和が出た際に 東洋医学で対処
歯並びが良くなっていく経過でかみ合わせがずれていきます。顎関節症や口が開きづらい、なんとなく頭が痛い、気分が優れないなどの不調和が発生した際、東洋医学を用いて症状を緩和・改善することが可能です。当院院長が対応します。
マウスピース型矯正(インビザライン)と
従来の矯正治療との比較
インビザ ライン | 金属 ワイヤー | 透明な ワイヤー | |
---|---|---|---|
目立ちにくさ | ◎ | × | ○ |
食事の快適さ | ◎ | × | × |
装着時の違和感 | ○ | × | × |
痛みはないか | ○ | △ | △ |
ケアのしやすさ | ◎ | × | × |
費用 | △ | ○ | × |
インビザラインのデメリット
- 対応できない症例がある
- 装置は薄いが若干の違和感がある
- 歯と歯の間を少し削る場合がある
- 奥歯の噛み合わせがずれやすい
- 一度ずれてしまうと元に戻らない
- 長時間の装着が必要